先月、初めて新潟県・佐渡島へ行ってきました
飛行機で伊丹空港から新潟空港へ向かいジェットフォイルで１時間
シューンと佐渡へ・・・　
何度も新潟県は行っていますが、佐渡島がこんなに近いとは知らなかった😄

バスはひとり１席　 (それでも座席余っている少ない参加人数✨)
出発時間もそんなに早くなく　 ゆ～ったりしたツアーですが
２日目は観光地満載　😵

朝から真野鶴酒造の蔵元でいっぱいやって🍶😄

野鳥と化した放鳥されたトキを畑で見て 👀ﾔｯﾎｰ!
(でも、ガイドさんの説明によると 放鳥してもトキ保護センターへ戻っていくそうです)
(そりゃ、保護センターで生まれたらそこが家になっちゃうわなぁー😅)

トキの森公園でゆっくりトキの姿を観て、ランチはとても美味しかった海鮮丼😋

佐渡島と山形県酒田市の離島・飛島にしか咲かない キバナカンゾウ(トビシマカンゾウ)に
ご満悦～😏

尖閣湾海中透視船 (かいちゅうとうしせん) に乗船
展望台からのーーんびり海を眺めて～～

２日目、最後の観光地に向かいます

その前に、、、バスの中から見た 弁慶はさみ岩

車窓なので、色んな物が映り込んでいます、、、残念、、、😓

撮影を目的としている旅は、ツアーは苦手😞
やっぱりレンタカー借りて周るのが一番ですね～　🚙......

東京から来られている女子３人組　👩👧👩‍🦰
１日目のお風呂タイムから顔見知りになり😄 その方達のプランをお聞きすると、
小さな佐渡島アッという間に１周よ～！　道もとっても走りやすいし
渋滞しないから、目的地へ目的時間にちゃーんと到着～～
でも、気に入った場所はのんびりすることもあるし⤴と仰っていました

私もレンタカーにすれば良かったとバスの中で何度も後悔しました。。。

ホントはこんなに素敵な夕日が撮れるようです

「佐渡弁慶」と呼ばれた島一番の力持ちの伝説が残っています。
ある時、この佐渡弁慶が鬼に力比べを挑まれました。そこで佐渡弁慶が近くにあった巨大な岩を放り投げてみせたところ、岩は高々と飛び上がって下相川の岩壁にはさまり、鬼は佐渡弁慶の怪力に驚いて逃げ出してしまったということです。この時、佐渡弁慶が放り投げた石が、現在「弁慶のはさみ岩」と呼ばれている奇妙な景観を作り上げたと伝えられています。

説明文と夕日の画像は　 　よりお借りしました

佐渡島といえば　ココ　👇　金山ですよね！
「史跡 佐渡金山」坑道の入口

私は暗くて狭いところが苦手。。。😩　

ただ、好奇心と興味(一緒かな⁉😄)だけで、ついていっていますが、、、

こんな暗いところで大変なお仕事でしたね　⛏️　🕯️　

休憩場所。。。　４時間ごとの休憩制と書かれています

過酷で重労働　皆、短命で身元不明として葬られた方のお墓もあるんだと
ガイドさんが話されていました

私が中学時代、社会の先生はその頃には珍しくジェンダーや国際的な平等などを
訴えられていた方でした
このご時世、教師がご自分の思想を生徒に伝えてはいけない⁉
私が学生時代は、当たり前のように倫理学などを話される哲学者のような教師に
影響されたものでした

「佐渡の金山  この世の地獄  登る梯子は  みな剣(つるぎ)」
その社会の先生に教えていただいた短歌　この唄の意味の深さも説かれていました

外でもお仕事されています

この金塊　👆　　
コツがあるんだよ！と目の前で持ち上げる人がいました✨　👇

ビックリして持ち上げたときの写真は無しです。。。😲
せっかくいいカメラ持っていても、咄嗟の時に撮れない私　ショック！(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ

訪れた佐渡金山は江戸時代に掘られていた史跡
徳川幕府の貴重な財源になったとされています

私が気になっているのは徳川埋蔵金✨✨✨
それはそれは、凄い量の金銀財宝が隠されているはずです！😄Hahaha