教師だったうちの両親の教育方法
お盆だから想い出したのか・・・

３才を過ぎた頃からお習字、ピアノを習っていました

そして、まだ幼稚園へ行く前から、よそ行きの服を着せられ その時だけ会う同年代の
子供達と一緒に老人ホームや病院（子供乍らにもその場所はどこなのかわかりました）
たくさんの同じ服を着た女性の方が椅子に座って聞いている体育館のような場所で
ハーモニカを吹いたり歌を歌ったりピアノを弾いたりしていました
他にも大人の方は、日本舞踊を踊ったり・・・
時には、見たことがある芸能人の方も歌謡曲を唄っておられました
たぶん、ボランティアだったんだと思います

それを両親は「今日は、慰問(いもん)の日だよー」と言っていました

何故、見ている人達は泣いてるの⁉🥺

私の質問に
自分の子供の頃を想い出してるんじゃないのかな⁉
それか、育てていた頃かなー⁉と父親

小学生になっても慰問は続いていましたが
字が読めるようになるとその体育館のような広い場所は
女子刑務所だとわかりました

何故、ここで住んでるの⁉🙄

父親は
「ちり紙を１枚もらったらありがとうと３枚返しなさい
ちり紙３枚もらったら、貸してくれた気持ちが嬉しいんだと１０枚返しなさい
目を見てありがとうとはっきり言葉にして ちゃんと頭を下げなさい」

「人の物を勝手に持ってきちゃだめだ」

「人の手柄も取っちゃだめだ。自分が頑張っていたら人の手柄は気にならない！」

霊感が強かった私に
「霊なんて何も怖くない。昔は人間だったんだから。
ホントに怖いのは閻魔(えんま)様👹だよ。いいことも悪いこともちゃんと見ている！」

ついでに・・・😄

👆　登別温泉で見た　👇　閻魔様！！

　

この閻魔様は怖くなかったな😄