和歌山県 九度山町 世界遺産で目の保養✨ & 紙漉き体験 & 美味しい柿 いただきます ⤴😊
九度山駅から真田庵など有名な地を観光😄して・・・
道の駅 ~ 柿の郷 くどやま ~
休憩することもなく、次の目的地を目指します😲
とにかく、皆 強脚 ❗❗ ✨
去年、足首骨折した私😓は、メンバーに付いていけるよう、
普段から歩くようにしています。。。
慈尊院 へ到着しました 👣
香川県善通寺から我が子、弘法大師空海を訪ねてこられた御母公、玉依御前(たまよりごぜん)が高野山上へ大師を尋ねようとされましたが、当時、大師自から七里(28km)四方を女人禁制としておられたので、山麓の当院へ迎えられました。
大師は、月に九度は必ず高野山上より二十数キロもの山道を下って母公を尋ねられたので、この地名を❝九度山❞と称されるようになりました。
高野山へと続く約21キロの山道の表参道。今も一町毎(109m)に卒塔婆石が残り、歴代天皇や法皇、関白や将軍をはじめ一般の方々が、現在に至るまで続く高野詣りの歴史と信仰が残る。 高野詣りは慈尊院から始まり、慈尊院で終わると古くから伝えられています。👇 慈尊院HPより抜粋
多宝塔
大師堂
御母公が、ご本尊弥勒菩薩を崇拝されておられたので、入寂の砌(にゅうじゃくのみぎり)、ご本尊に化身されたという信仰となり、女人の高野参りは当院までということも相俟って(あいあまって) 子宝、安産、育児、授乳等を願って乳房型絵馬を奉納して祈願したり、髪の毛をお供して病気平癒を祈りました。
これが「女人高野」と言われる由縁となりました。 慈尊院HPより抜粋
「乳房型絵馬」
子宝、安産、育児、授乳、病気平癒を願って、奉納祈願されています
本尊「木造弥勒仏坐像」は、弥勒堂(世界遺産)に安置されていますが、
公開されていないので講師が写真で説明して下さいます
そして、私達は、慈尊院から急な階段を上がって
世界遺産・丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)を目指します
👇 正面参道119石段 一ノ鳥居
二ノ鳥居
高野山を参拝したときもこのお話は聞きました 🐕
弘法大師を高野山へ導いたのは2匹の犬だったそうです
この矢印の先にあるのは・・・→
隙間から拝見できるのは・・・高野山です
ひとり旅では、こういう場所
見つけられなかったなぁと感じます。。。
階段は続きますーー💦
秋の景色を楽しみながら、、、頑張って上ってきます🍁🍂
紙漉き体験 の様子はブログで公開しましたが・・・
私が頑張っている様子、リーダーさんから写真が送られてきたので(^^)/
珍しく真剣な様子で頑張っている “ アタシ ” です (^^)/
駅を目指して歩いているときに
九度山の方に、、、今、採ってきたばかりの柿 いただきました~~
😊 し・あ・わ・せ ⤴⤴⤴
こんなにりっぱな✨九度山の富有柿💕
とーーっても美味でした~~ 😋 ありがとうございます ♬






















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