去年１２月　街はクリスマスの軽やかな曲が流れる頃　🎄

足の手術のため入院し、💉

　　　　　

お正月は、静かな病院で迎え、　

１月１日早々、お菓子やらなんやらリュックに私の好きな物をいっぱい詰めて
お見舞いに来てくれた夫　
(  面会は流行っていたインフルエンザやコロナの影響でひとりだけ！１５分と決まっていました  )

夫を病室で送り出した後、能登半島地震で病棟も大きく揺れ、
寝たきりのおばあちゃん達が不安がって泣き叫ぶ様子
すぐに看護師さんが部屋を廻って、優しい言葉をかけてくださったことにも感謝しました
(  感染症がまだ続いていることで、病院はほぼ個室。　お話しできるのは、看護師さんだけ。。。)

40日間入院し、松葉杖をつきながら退院
その後も通院し骨のくっつき状態や関節が機能しているか？診察してくださいます

ヨーロッパで医師としてお仕事されていたドクターは、診察時も相変わらず優しく😊
手術をしたことで起る不安に対しても、きちんとわかる言葉でお話ししていただけます💕

車を降りた病院の駐車場で、綺麗な高い青空を見上げてスマホでパチリ～

俳句番組でよく使われる『 風光る 』って、こんな日をいうのかなぁ？
俳句を詠む力が全くない私でも、鳥の鳴き声だけが聞こえる素敵な環境に感動です

ここに移り住みたいと言われていた大阪から通勤されている看護師さんの気持ちが
よくわかるなぁ～　

入院中、ただひとつの楽しみだった自動販売機のコーヒー☕

ひっそりとしたロビーでひとりぼっちで飲んでいました

入院中も、いろんな事があったけど
忘れてはいけないこと、でも、希望へ向かって歩いている今を大切にしようと
スタート地点へ戻った気がして、頑張ろうかな～!!  😄と思う私でした