織田信長の凄さに惹きつけられた “ 安土城 ” 探訪
今年4月から城郭探訪の講義を受けています
毎週、机上講義を受けながら講師と一緒に行ける関西のお城
とても楽しみにしています
今まで、二条城
彦根城、大和郡山城、大阪城、
和歌山城 へ行ってきました
そして、今回は織田信長が岐阜城を長男の織田信忠へ譲り
移り住んだ滋賀県近江八幡市の 安土城 跡 へ行ってきました
安土城といえば、長い長い石階段
登城前に調べたら405段!
こりゃ、足下に充分注意しないと!と一眼レフカメラは持参せず
スマホを首にぶら下げて撮りながら上がっていきます
ただ、改修前の安土時代の石段もあり石の大きさもばらばらで
とてもあがりにくい! そして、何より下りにくい!!
軽登山用のストックを持ってきましたがとても役に立ちました😊
入城受付には長い杖が置いてあるので 皆さん利用されていました
標高150mの安土山に 地下1階 地上6階建ての天守🏯✨
見たかったなぁ~
横長の石材を短辺と長辺を交互に組み上げていく算木積(さんぎづみ)
他のお城、どこでも見れる算木積は 安土城が初めて積んだ石積
ここから日本中のお城の石垣の角に算木積が始まりました
テンション上がるわぁ~⤴😄
安土城は本能寺の変の後 焼失していますが、この石積みは火災の強さで🔥
割れたり変形したのだそうです
その周りに落ちているのは、赤い石⁉
瓦が焼けた跡だそうです
「絶対に持って帰らないで下さい!⚠」と先生、注意をされていました
琵琶湖国定公園第1種特別地域になっています ❕
癒やされる景色😊
現地での講義はほぼ2時間半
知らなかった真の歴史などたっぷり教えていただき、ホントはここに
たくさん書きたいのですが論文みたいになりそうなので 😂www
このぐらいにしておきます。。。
お城は奥深い✨✨✨
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