たくさんの高山植物にご満悦⤴✨ はじめての伊吹山😊
✿ 伊吹山お花畑植物ガイド ✿
撮ってきた伊吹山の高山植物の写真を照らし合わせながら楽しんでいます😄
お花の名前がわかると興味ももっと深くなりますネ~~♬ 🧐
アカソの群生とイブキトラノオ
メタカラコウ
キリンソウ
ヤマアジサイ
ムーミンのニョロニョロ のように伸びているのは150センチにもなる
サラシナショウマ これから花を山一帯に咲かせるそうです
クルマバナ
この実は真っ赤になるとリーダーさん達が教えて下さいます
マムシグサ
伊吹山(標高1,377メートル)は高山植物や薬草の宝庫
ニホンジカの食害対策で防護柵の中をお花畑✿にして保護されています
ピンクで可愛い💗✨ シモツケソウ
シモツケソウ の群生の中にメタカラコウ
イブキトラノオ
イブキアザミ 1㍍ほどになるそうです
キオン
昼食のお弁当を食べてるベンチの前にあった・・・オブジェ? 天然の石灰岩?
雪が多い伊吹山⛄ トイレも高く作られています
👆 リーダー K 氏 撮影
👆 リーダー K 氏 撮影
ヤマトタケルノミコトは、古事記では「倭建命」、日本書紀では「日本武尊」と表記されています。 今から 2千年ほど前、日本武尊は伊吹山の荒神を退治しに伊吹山に登りますが、途中で白い大きな猪と出会います。
日本武尊はこの猪を「伊吹の荒神の使いの者」と思い、「今殺さなくても、帰りに殺してやろう」と言われたが、この猪こそ伊吹の荒神自身だったのです。 荒神は日本武尊の言葉を聞いて大氷雨(雨と霧)を降らせ 日本武尊は 命からがら下山します。 伊吹山の麓に湧き出る清水のもとで休み ようやく正気を取り戻します。
伊吹山豆知識より抜粋
イブキジャコウソウ
👆 リーダー K 氏 撮影
マスクをしていてもハーブの香りがします😊
👆 リーダー K 氏 撮影
ニホンジカの食害対策で防護柵を作ってお花を保護していますが・・・
その防護柵の中にいるのはニホンジカ ......🦌.....
👆 リーダー K 氏 撮影
はい! この鹿さん、ご飯の美味しいお花がいっぱいあって天国ですねぇ~~
入れる防護柵でした 😄 www
でも、頑張って網を張り巡らせてお花を守っている方達からするとショックだよネ!
👆 リーダー K 氏 撮影
葉っぱが4枚輪生だから・・・キヌタソウ
私はこんな白い小さなお花がたくさん集まった可憐な雰囲気 大好きです😊
アザミに比べてトゲや毛が多いのが ミヤマコアザミ
痛そうな😖トゲがいっぱいだからそうかな⁉
👆 リーダー K 氏 撮影
キンバイソウ の群生
👆 リーダー K 氏 撮影
駐車場へ下りてきました
見送ってくれる花は・・・雨に打たれた オオバギボウシ
初めての伊吹山 雨で絶景観れなかったのは残念ですが たくさんのお花たちと
出会えて良かった⤴😊
伊吹山ドライブウェイを下りているときには青空が見えてきました
この日はまだまだプラン満載✨
とっても楽しみにしていた醒ヶ井(さめがい) へ 梅花藻(ばいかも)を観に
向かいます \(^o^)/
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